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Czarevich Egg(1912年制作)
- 初掲載:2016/8/8
- 最終更新:2017/02/12
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各エッグの個別データです。
47.Czarevich Egg(1912年制作)
通称:アレクセイ皇太子エッグ
制作:1912年
製作地:サンクトペテルブルク
主な材料:瑠璃、金、プラチナおよびダイヤモンド
サイズ:高さ4"(12、5x8、9cm; 構造9と5cm)
所持者:リッチモンドのヴァージニア博物館
概要:ニコライ2世によって皇后アレクサンドラに贈られたエッグ。
ルイ15世時代のロココ様式を用いたエッグ。
中には、アレクセイ皇太子の肖像画が入っており、その肖像画のミニチュアには、
王冠と双頭の鷲をダイヤであしらった物が飾りとして付いています。
アレクセイ皇太子は血友病を煩っており、アレクセイ皇太子エッグは、
皇后アレクサンドラに一番大事にされたエッグです。
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