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Alexander Palace Egg(1908年制作)


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各エッグの個別データです。


39.Alexander Palace Egg(1908年制作)

通称:アレグサンダー宮殿エッグ
制作:1908年
製作地:サンクトペテルブルク
主な材料:金、銀、ダイヤモンド、ルビー、軟玉、水晶、グラス、森、ビロード、象牙
サイズ:卵:高さ4"の5/16(11cm) 宮殿:1"の3/16 x 2"の9/16(3 6.5
x cm)
所持者:モスクワ・クレムリン博物館

概要:ニコライ2世によって皇后アレクサンドラに贈られたエッグ。

この卵はニコライ2世の5人の子供を祝うもの。
卵の側面には、水彩絵の具で描かれたニコライ2世の5人の子供の肖像画があります。
また卵には5人の子供の生年月日が彫られています。

卵の中には、アレキサンダー宮殿の模型が内蔵されています。
その模型の大きさは、非常に小さい物の、精密に出来ています。

1908年から1917年までは、アレグサンダー宮殿の部屋で保管されていましたが、
1917年、臨時政府の手によって没収されました。
その後モスクワクレムリン博物館に収められ、そのままそこで保管されています。




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海月くらげコワレ処管理人

投稿者プロフィール

コワレ処管理人。群馬県在住の社会人。工藤フリークな平次と、萩松好き。コナンサイトは2000年1月2月より運営。コナン、タイバニ、ガンプラ、文具好き。ワタル・トルーパー世代。ほしいものリスト

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