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名探偵コナンと平成 (コア新書) 、2019年4月3日より発売中


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当記事は、【2019年4月10日】が最後更新日です。掲載から一年以上経過しています。
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名探偵コナン情報詳細


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名探偵コナンと平成 (コア新書) 、2019年4月3日より発売中

『名探偵コナン』の考察も含みますが、
同時に「平成」という時代背景についての考察本でもあります。
『名探偵コナン』という作品を足がかりに
平成という時代を紐解いています。

▼目次

序 章 『コナン』という事件 
・興行収入91億円、累計発行部数2億冊 
・平成のシャーロック・ホームズ 
・ほとんど毎日身の回りの誰かが死ぬ 
・私たちもコナンも成長できない 
・殺人ラブコメ漫画 
・コナンと平成という時代の真実を 

第一章 青山剛昌に見る、昭和 
・昭和の時代を考える 
・探偵専門のマンガ家になりたい 
・父親による漫画とアニメ禁止令 
・昭和の父と磯野波平 
・父親はもはや偉くないという、サザエさんの民主主義 
・青山剛昌の原点『長靴をはいた猫』 
・瞳のヒントはアニメ『ザブングル』 
・ルパンとホームズが登場する処女作 
・マガジンには合わなかった 
・少女漫画の技法を取り入れて 
・ラブコメの歴史、サンデーとマガジンのラブコメ観 
・青山剛昌のオタク性 
・もう一人の、小さくなった名探偵 
・昭和が終わり、コナンが始まる 

第二章 阿笠博士に見る、平成の社会 
・最新トレンドで人を殺す 
・ゴングロ3兄弟 
・浸透する平成の若者文化 
・バラバラになる〝若者〟 
・カラオケブームの盛衰 
・マッドサイエンティスト・阿笠博士の不遇 
・秘密兵器は携帯電話 
・変化し続ける通信手段 
・第1話より前にスマホが登場? 
・最大の謎への糸口は携帯電話 
・出遅れるインターネット 
・置物と化す小五郎のパソコン 
・ケータイ電話では〝繋がれない〟 

第三章 大怪獣ゴメラに見る、平成の映画 
・コナンはいかにして映像化されたのか 
・死体を子供も見られるように 
・青山剛昌、悲願の映画化 
・非の打ち所がない椿三十郎 
・アニメーター・青山剛昌 
・マーベル映画化する名探偵コナン 
・廃れゆく怪獣映画、名画座への愛 
・シネコン、そしてファスト風土化 
・硬直した日本をコナンで描く 
・スクリーンとテレビの境界 
・コナン世界を拡張させたルパン三世 
・アクション化、実写映画化、観光映画化 
・ゼロの執行人、応援上映の時代のコナン 
・コナンだけ、なぜヒットするのか 
・コナンを最も見ているのは大人の女性 

第四章 犯沢さんに見る、平成の憎しみ 
・誰が、どのように殺したのか 
・コナンの殺人をデータベース化すると 
・被害者、加害者の男女比率の変化 
・平成11年、バトル・ロワイアル化する社会 
・コナンに映し出されるテロの時代 
・平成21年、震災と無念の時代 
・真実を見失う犯人たち 
・完全な殺人はないと、オルテガは言う 
・新一、そして私たちはいかにすれば成長できるのか 
・コナンを受け入れて 

第五章 毛利蘭に見る、平成の性<ジェンダー> 

・平成元年、「強い女性」の活躍 
・強いコナンの女性たち 
・女は秘密を着飾って美しくなる 
・強くて優しい蘭、ラブコメのヒロイン像 
・ラブコメとは結末ではなく過程 
・『君の名は』な古風な恋愛観 
・コナンのパターナリズム 
・蘭は大和撫子に縛られない 
・昭和のオヤジ・毛利小五郎 
・平成の男性優位社会 
・安室透の先進性、なぜ安室は人気なのか 
・ボクっ娘と、性に囚われないコナンキャラ 

第六章 江戸川コナンに見る、平成の30年間 
・コナンに描かれた平成の輪郭 
・「体は子供、頭脳は大人」という多重性 
・新一に戻るのではなく、〝なる〟 
・新一とコナンの殺人的関係 
・工藤新一の慢心 
・コナンになることで乗り越えられるもの 
・私たちは何を乗り越えればいいのか 
・平成の、犯人はお前だ! 
・真実はいつもひとつ、ではない? 
・コナンの中の二重思考 
・それでも真実は、いつもたったひとつしかねーんだから 

終 章 『コナン』はどうやって終わるのか? 
・わたしたちの世界という殺人ラブコメ 
・25年間コナンを読みながら、何を考えてきたのだろう 
・コナンという巨大な謎 
・平成とコナンのハッピーエンドを考えよう 
・工藤新一と毛利蘭の間で 
あとがき もうひとつの平成

原作:さわやか
税抜価格:円
発売日:2019年4月3日
出版社:コアマガジン
判型・ページ数:新書判/224ページ
ISBN:978-4866532592

※個人的な感想として、名探偵コナンという作品と
それが描かれた時代背景について、よく書かれています。
他社出版本にありがちな、重箱隅突き本ではありません。
タイトル通り「平成」という時代の読み物としても面白く、
それぞれのエピソードにおいて、作品が描かれた当時の状況を想起させ、
なかなか趣がある書籍です。

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海月くらげコワレ処管理人

投稿者プロフィール

コワレ処管理人。群馬県在住の社会人。工藤フリークな平次と、萩松好き。コナンサイトは2000年1月2月より運営。コナン、タイバニ、ガンプラ、文具好き。ワタル・トルーパー世代。ほしいものリスト

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