各エッグの個別データです。
通称:アレクサンドル3世乗馬記念像エッグ
制作:1910年
製作地:サンクトペテルブルク
主な材料:金、プラチナ、ダイヤモンド、瑠璃、水晶
サイズ:高さ6"(15.5cm)
所持者:モスクワ・クレムリン博物館
概要:ニコライ2世によって母マリアに贈られたエッグ。
水晶で出来たエッグの中に、乗馬しているアレクサンダー3世の
黄金製の像が内蔵されているエッグ。
エッグの上部は、バラを象ったプラチナのレースで覆われている。
大きいダイヤモンドが卵のてっぺんにはめられており、1910と彫られている。