各エッグの個別データです。
通称:ラピスラズリ(瑠璃)雌鳥エッグ
制作:1886年
製作地:サンクトペテルブルク
主な材料:瑠璃、金、エナメル、真珠、ダイヤモンド、ルビー
サイズ:64mm
所持者:クリーヴランド美術館(?)
概要:アレクサンドル3世より皇后マリアへ贈られたエッグ。
外見は黒い卵で、金色の卵黄を内蔵し、卵黄内では、
ルビーの目を持つ金色の雌鳥が内蔵されています。
更に、ダイヤモンド製の王冠のミニチュアと、小さなルビー製の卵が、雌鳥の中に入っています。