各エッグの個別データです。
通称:ナポレオンエッグ
制作:1912年
製作地:サンクトペテルブルク
主な材料:金、エナメル、ダイヤモンド、プラチナ、象牙、ビロード、絹
サイズ:4"の5/8
所持者:ニューオーリンズ美術館
概要:ニコライ2世によって母マリアに贈られたエッグ。
この卵は、1812年、ナポレオンの軍隊との戦いに勝利してから
百周年を迎えたことを記念して作られた物です。卵の外見は、双頭の鷲などをあしらった物。
6つの連なった絵画のスクリーンを、内蔵しています。