各エッグの個別データです。


35.The Moscow Kremlin Egg(1906年制作)

通称:モスクワ・クレムリンエッグ
制作:1906年
製作地:サンクトペテルブルク
主な材料:シマメノウ、金、エナメル
サイズ:14"の1/4(36.1cm)
所持者:モスクワ・クレムリン博物館

概要: ニコライ2世によって皇后アレクサンドラに贈られたエッグ。

白いシマメノウの土台上にモスクワクレムリンの模型が付いたエッグ。
モデルの中心に、白い透明なエナメルの卵形をしている大聖堂のドームがあり、
その窓から、内部を見ることができます。
その内部には絵画の装飾物が内蔵されています。

黄金製のキーでネジを巻くと音が鳴る仕掛けの、オルゴールです。


海月くらげ

コワレ処管理人。群馬県在住の社会人。工藤フリークな平次と、萩松好き。コナンサイトは2000年1月2月より運営。コナン、タイバニ、ガンプラ、文具好き。ワタル・トルーパー世代。

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