各エッグの個別データです。


9.Memory of Azov Egg(1891年制作)

通称:直訳するとAzov(Pamiat Azova)の記憶エッグ
制作:1891年
製作地:サンクトペテルブルク
主な材料:金、プラチナ、ダイヤモンド、ルビー、ヘリオトロープ、アクアマリン、ビロード
サイズ:9.3cm
所持者:モスクワ・クレムリン博物館

概要:アレクサンドル3世より皇后マリアへ贈られたエッグ。
Azov(Pamiat Azova)クルーザーの緻密な模型が内蔵されている、緑と金の配色のエッグ。
卵はヘリオトロープ碧玉が刻まれていて、ロココ様式が用いられています。
エッグの締め金は、ルビーおよび2個のダイヤモンド製。卵の内部は緑のビロード。


海月くらげ

コワレ処管理人。群馬県在住の社会人。工藤フリークな平次と、萩松好き。コナンサイトは2000年1月2月より運営。コナン、タイバニ、ガンプラ、文具好き。ワタル・トルーパー世代。

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