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青山先生関連ニュースや賞関連のトピックスです。
また、当サイトの最新情報などに区分できない、コナンなニュースを知っている方、 いらっしゃいましたら、「コナンまめ知識コラム」情報提供用送信フォームより、教えて下さると嬉しいです。
ちなみに、過去のニュースでもオッケーです(^^)
■目次
▼小学館漫画賞
▼名探偵コナン総発行部数、1億部突破
▼青山先生の長者番付順位
▼第15回ゴールデンディスク大賞 「企画・アルバム・オブ・ザ・イヤー」受賞
▼新世紀東京国際アニメフェア21にて、テレビ部門奨励賞
▼「東京国際アニメフェア東京アニメアワード2006」にて、優秀賞受賞
▼第30回日本アカデミー賞にて、 優秀アニメーション作品賞受賞
▼2007年JASRAC賞の国際賞受賞
▼「名探偵コナン 紺碧の棺(ジョリー・ロジャー)」が第31回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞受賞
▼「名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)」が第32回日本アカデミー賞の優秀アニメーション作品賞受賞
▼「名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)」が第33回日本アカデミー賞の優秀アニメーション作品賞受賞
▼「名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)」が第34回日本アカデミー賞の優秀アニメーション作品賞受賞
▼第32回藤本賞の特別賞を、諏訪道彦さん、浅井認さん、石山桂一さんが受賞
▼「名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)」が第35回日本アカデミー賞の優秀アニメーション作品賞受賞
▼第五回声優アワードのシナジー賞部門にて、「名探偵コナン」受賞
▼第5回日藝賞にて、青山剛昌先生が受賞
これは過去の情報となりますが、
2001年第46回小学館漫画賞少年部門にて、
作品「名探偵コナン」が受賞作品として選ばれています。
青山先生は、 1992年に「YAIBA」でも、
第38回小学館漫画賞児童漫画部門を受賞しています。
03年03月現在、名探偵コナンの総発行部数が、1億部を突破しました(^^)
これを記念して、サンデーでは今年一年を
「名探偵コナン スーパー・イヤー」と銘打って、
イベントやキャンペーンを展開することに決定しました。
03年サンデー17号よりキャンペーン開始予定です。(WEBサンデーより)
何だか妙に、自分のひいきにしている作家の順位が知りたくなる長者番付(笑)
自分が好きな作家さんがランクインしていると、嬉しくなる物です・・・(笑)
96年から01年、03年~04年までの青山先生は、「その他の部門」にてランクインしています。
96年は4位。所得税額30,731(単位は万単位)
97年は3位。所得税額30,615(同上)
98年は3位。所得税額27,747(同上)
99年は8位。所得税額17,885(同上)
00年は3位。所得税額19,794(同上)
01年は6位。所得税額16,234(同上)
(02年はその他部門上位10位には入らず。 13,512(単位は万単位) )
03年は5位。所得税額15,943(単位は万単位)
04年は5位。所得税額13,831(同上)
※これらのデータは、国税庁(税務署)により公示されたものです。
過去のニュース話となりますが、
「THE BEST OF DETECTIVE CONAN ~ 名探偵コナンテーマ曲集~」が
第15回ゴールデンディスク大賞 「企画・アルバム・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。
(受賞時期としては、2001年3月です)
アルバム売り上げ枚数も、100万枚を突破するなど、
アニメ関連のアルバムとしては快挙となります。
収録曲が半端でなく豪華なので、それが直接の原因でしょう。
CDに関するデータを知りたい方は、こちらをどうぞ(^^)
2002/02/15~02/17に、東京ビックサイトにて開催された、
「新世紀東京国際アニメフェア21」にて、
テレビ部門の奨励賞として「名探偵コナン」が受賞作品として選ばれました。
また、テレビ部門のベストキャラクター賞に、
キャラクターデザインの須藤昌朋さんが選ばれました(^^)
「東京国際アニメフェア東京アニメアワード2006」にて、劇場映画部門の優秀作品賞を、劇場版第9弾「名探偵コナン 水平線上の陰謀(ストラテジー)」が受賞しました。
第30回日本アカデミー賞優秀賞が2006/12/19に発表されました。
優秀アニメーション作品賞の受賞作品として、
2006年公開の第10作目「名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」 が受賞したそうです。
参考リンク:日本アカデミー賞公式サイト
(情報提供:yasさん)
名探偵コナンBGMが、2007年JASRAC賞の国際賞を受賞。
JASRAC賞の国際賞とは、外国からの入金による分配額が最も多かった国内作品のこと。
一番多く海外で使われた音楽作品という事です。
2007/12/18に、第31回日本アカデミー賞の優秀各賞が発表されました。
このうちアニメーション作品から選ばれる優秀アニメーション作品賞は、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」、「河童のクゥと夏休み」「鉄コン筋クリート」「ピアノの森」「名探偵コナン 紺碧の棺」の5作品が受賞。
「名探偵コナン 紺碧の棺(ジョリー・ロジャー)」は、昨年に続いて選出、受賞となりました。
なお、日本アカデミー賞は、長く続いているものですが、アニメーション作品賞は2007年に新設されたものです。
また、 日本アカデミー賞授賞式は、2008/02/15に、行われました。
参考リンク:日本アカデミー賞公式サイト
2008/12/18に、第32回日本アカデミー賞の優秀各賞が発表されました。
このうちアニメーション作品から選ばれる優秀アニメーション作品賞は、
「映画 ドラえもん のび太と緑の巨人伝
」、「崖の上のポニョ」、
「スカイ・クロラ The Sky Crawlers」「名探偵コナン 戦慄の楽譜(せんりつのフルスコア)」「ONE PIECEワンピース THE MOVIE
エピソード オブ チョッパープラス 冬に咲く、奇跡の桜」の5作品が受賞。
また、 日本アカデミー賞授賞式は、2009年2月20日(金)、
21:00~22:54の日本テレビ系 「第32回日本アカデミー賞授賞式」にて、
放送予定。
参考リンク:日本アカデミー賞公式サイト
第33回日本アカデミー賞の、アニメーション作品から選ばれる優秀アニメーション作品賞は、「サマーウォーズ」、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」、「映画ドラえもん 新・のび太の宇宙開拓史」「ホッタラケの島~遥と魔法の鏡~」「名探偵コナン 漆黒の追跡者〈チェイサー〉」の5作品が受賞。
また、 日本アカデミー賞授賞式は、2010年3月5日、
21:00~22:54の日本テレビ系 「第33回日本アカデミー賞授賞式」にて、
放送。
参考リンク:日本アカデミー賞公式サイト
第34回日本アカデミー賞の、アニメーション作品から選ばれる優秀アニメーション作品賞は、優秀アニメーション作品賞に「カラフル」「借りぐらしのアリエッティ」「映画ドラえもん のび太の人魚大海戦」「名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)」「ワンピースフィルム ストロングワールド」の5作品が受賞。
日本アカデミー賞授賞式は、2011年2月18日に行われます。
当日は日本アカデミー賞授賞式関連特別番組として、
テレビでは、21:00~22:54 日本テレビ系(全国28局ネット中継予定)
ラジオでも、23:00~24:00 ニッポン放送系(全国18局にて放送予定)
にて放送予定。
参考リンク:日本アカデミー賞公式サイト
第35回日本アカデミー賞の、アニメーション作品から選ばれる優秀アニメーション作品賞は、優秀アニメーション作品賞に、「映画けいおん!」「コクリコ坂から」 「手塚治虫のブッダ
」「豆富小僧」「名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)」の5作品が受賞。
第32回藤本賞の特別賞を、読売テレビの諏訪道彦プロデューサー、
小学館の浅井認プロデューサー、TMSの石山桂一プロデューサーが、
それぞれ受賞しました。
第32回(平成24年)
【藤本賞・特別賞】
諏訪道彦: 「名探偵コナン」シリーズの製作
浅井認: 「名探偵コナン」シリーズの製作
石山桂一: 「名探偵コナン」シリーズの製作
■藤本賞の受賞者一覧
http://www.eibunkyo.jp/fujimoto.html
■東宝映画トピックス「第32回「藤本賞」授賞式」
http://www2.toho-movie.jp/movie-topic/1306/02fujimotosyo_ib.html
■藤本賞趣旨
藤本賞は、映画にほれ込み、映画づくりに生涯を捧げ、二百七十七作品を製作した
名プロデューサー・藤本真澄氏の功績を讃えて設けられた賞で、
毎年功績著しい活躍をした映画製作者を中心に表彰する。
(引用:映画演劇文化協会サイト表記より)
※平成20年以降は、映画演劇文化協会が「藤本賞」主催となっています。
(情報提供:ほっちきすさん)