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The Swan Egg(1906年制作)


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各エッグの個別データです。


36.The Swan Egg(1906年制作)

通称:白鳥エッグ
制作:1906年
製作地:サンクトペテルブルク
所持者:モーリス・サンド財団(スイス富豪)

概要:ニコライ2世によって母マリアに贈られたエッグ。

ロシアでは、白鳥が家庭生活のシンボル、および結婚のパーマネントと考えられます。
ニコライ2世は、母マリアの40回目の結婚記念日となる1906年に、母親にこの卵を贈りました。
紅紫染料の上薬を掛けられたこの金色の卵は、
ブリリアントカットのダイヤのリボンで飾られています。
卵の中には、金(白、黄色およびピンク)の3つの色の中の花で、
飾られた籠に、白鳥がセットされています。
この白鳥はぜんまい仕掛けで羽や首が動く構造です。
エッグと白鳥は黄金の上に銀メッキが施されている贅沢なもの。




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海月くらげコワレ処管理人

投稿者プロフィール

コワレ処管理人。群馬県在住の社会人。工藤フリークな平次と、萩松好き。コナンサイトは2000年1月2月より運営。コナン、タイバニ、ガンプラ、文具好き。ワタル・トルーパー世代。ほしいものリスト

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