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Cuckoo Egg(1900年制作)


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各エッグの個別データです。


24.Cuckoo Egg(1900年制作)

通称:カッコウエッグ
制作:1900年
製作地:サンクトペテルブルク
主な材料:金、エナメル、ダイヤモンド、羽毛、真珠。ルビー
サイズ:8-1/8インチ
所持者:ロシアの「ヴェクセリベルク財団」所蔵

概要: ニコライ2世によって母マリアに贈られたエッグ。

置時計として作られたバロック式のエッグ。
6つの自動化したインペリアルイースターエッグのうちの1つ。
時計の後ろのボタンを押すと、卵の上の部分に取り付けられた蓋が開き、
雄の若鶏が出てきます。鳴くのが終了すると卵の中に戻ります。

この卵は、1975年のジュネーブのオークションにて、ロサンゼルスのバーナード・ソロモンが190,000ドルで落札。
その10年後に、再び売りに出されることとなります。その後、フォーブズ・マガジン社所有のエッグとなります。




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海月くらげコワレ処管理人

投稿者プロフィール

コワレ処管理人。群馬県在住の社会人。工藤フリークな平次と、萩松好き。コナンサイトは2000年1月2月より運営。コナン、タイバニ、ガンプラ、文具好き。ワタル・トルーパー世代。ほしいものリスト

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