スマートフォン解析

Spring Flowers Egg(1885年~1890年頃制作)


記事タイトルとアドレスをコピーする
  

各エッグの個別データです。


4.Spring Flowers Egg(1885年~1890年頃制作)

通称:スプリングフラワーエッグ
制作:1890年頃
製作地:サンクトペテルブルク
主な材料:金、エナメル、ダイヤモンド、水晶、真珠
サイズ:3-1/2 インチ
所持者:ロシアの「ヴェクセリベルク財団」所蔵

概要:アレクサンドル3世より皇后マリアへ贈られたエッグ。
スプリングフラワーエッグは、ルイ15世のロココ様式で作られています。
黄金製の卵を掘り、その溝に赤い上薬を掛けて、赤と金色の配色のエッグになっています。
卵の中には、高さ1・1/2インチの「籠に入った白いアネモネの花」内蔵。
アネモネの花束は、翠ざくろ石と金、白い玉髄で作成されています。
かごはバラ・ダイヤモンドで飾られたプラチナ製。




記事タイトルとアドレスをコピーする
  

海月くらげコワレ処管理人

投稿者プロフィール

コワレ処管理人。群馬県在住の社会人。工藤フリークな平次と、萩松好き。コナンサイトは2000年1月2月より運営。コナン、タイバニ、ガンプラ、文具好き。ワタル・トルーパー世代。ほしいものリスト

ページ上部へ戻る