高木渉刑事
- 初掲載:2016/7/26
- 最終更新:2017/02/12
- 「た」の用語
コンテンツ目次
部類:キャラ名
警視庁捜査一課強行犯係に所属する、巡査部長。
目暮警部の部下である。
原作でのフルネームは、「高木渉」となっている。
情けない面もあるものの(笑)、愛らしいキャラクターで、
コナンの言うことも、ちゃんと聞いてくれる刑事の一人。
名探偵コナンには、かなり個性的なメンバーが揃っているせいか、
ごく普通の人物であるが故に、逆に目立ってしまう存在である(笑)
佐藤刑事に言わせると、
「お人好しでドジリやすくて、ハラハラさせて放っておけないタイプ」
(↑母性本能をくすぐるタイプとも言う(笑))
「やる時には意外とやる」とのこと。一応、ちゃんと信頼されているようである(笑)
「命がけの復活 帰ってきた新一・・・」で
「20年ぐらい前の事件が起こった頃は小学生だった」と言っているので、
年は26~32才の間であると推測されるが、それに加えて、
1.佐藤刑事が、18年前に小学生だった
(この点から簡単に考えると、佐藤刑事は24~30才の間と言うことが分かる)
2.その佐藤刑事より、2つ年下と言う点
から、26~28才ぐらいが妥当な年齢ではと、推測される。
(多少ズレがあるかも知れません(^^;))
アニメオリジナルでは、よく少年探偵団に手助けして貰うこともある(^^;)
コナンの事を「年の割には頭の切れすぎる不思議な少年」だと言う認識もあり、
コナンに直接、何者なのか質問したことも何度か有る。
アニメオリジナルキャラとして登場し、後から原作に登場することとなった、
名探偵コナンキャラ中、一番の出世キャラ(^^)
高木刑事としてのの初登場は、66話の「暗闇の道殺人事件」。
事件経過説明の進行役としての登場だった。
その時には、まだ脚本では「高木刑事」としての登場ではなかったとか。
原作の登場は、アニメ登場後の、コミックス18巻FILE.1「同じはずなのに・・・」となる。
アニメから原作に登場したキャラであるが故に、原作とアニメではデザインが多少違うが、
21巻収録の工藤新一最初の事件では、珍しくアニメ調になっていて、
ツンツン頭で、頬骨も描かれていない。
その前の話の、時代劇俳優の事件では、本来の原作調なイラストである事から、
この時だけ、アニメ調であることが分かる。
佐藤美和子刑事より2つ年下であり、後輩。
3年前の刑事を狙った爆弾事件のことを知らなかった点から
それ以降本庁に配属されたようである。
また、千葉刑事とは仲が良い。
そして、佐藤刑事に惚れている(*^-^*)
また、趣味はプロレス観戦で、数々のプロレスラーの技の名前も
スラスラ出てくるほどで、スポーツ新聞を携帯している様子(笑)
また、板倉プログラマーの事件では、パソコンは普通に使えるレベルである様子がうかがえる。
アニメ187話「闇に響く謎の銃声」では、故障したテレビを直したりもしている。
アニメ80話「放浪画家殺人事件」では、タバコを吸っているが、
それ以降は、あまり見かけない。
新幹線護送事件では、失態をおかして減給処分になっている 。(^^;)
・・・・これからも頑張れ高木君!(><)
声優
高木渉
登場話数
- 原作:
18巻FILE.1「同じはずなのに・・・」(初登場)
- アニメ:
66話「暗闇の道殺人事件」
- ゲーム:
「三人の名推理」
覚えている分だけ(^^;)
名前の由来
まんま、声優の高木渉さんから(^^)