スマートフォン解析

松田陣平刑事


記事タイトルとアドレスをコピーする
  

部類:キャラ名

i-matuda3年前に、警視庁捜査一課強行犯係に7日間だけ在籍していた刑事。
3年前の11月7日の爆弾事件にて、爆発に巻き込まれて殉職している。
捜査一課に配属される前は、警備部機動隊の爆発物処理班に所属していた。

佐藤刑事の言うには、木枯らしみたいな人物だったとか。
渋くクールなキャラクターである。一言で言うと、硬派なタイプ。

7年前の11月7日(アニメでは1月6日)に起こった爆弾脅迫事件にて、
松田が仕掛けられた爆弾の片方を解体するも、
もう一方を解体しようとしていた親友の萩原が、爆発に巻き込まれ殉職。
その敵討ちをするために、 爆弾事件を担当する特殊犯係に転属を強く要望していた。
しかし、その望み敵わず、捜査一課強行犯係に配属される。

そして3年前の爆弾事件で、11月7日に爆弾犯が動き出すと踏んでいたため、
直ぐに暗号文の意味を解し、第一の爆弾が仕掛けられている場所を特定する。
しかし、犯人が他の場所にも爆弾を仕掛けていたため、その爆弾の場所を特定するために、
爆発に巻き込まれることを覚悟の上で、爆弾の場所のヒントを得ようとする。
その甲斐あって、第二の爆弾の爆発は回避できたが、松田刑事は殉職してしまう。

手先が起用で、解体作業も、お手の物。
アニメで登場した親友の萩原に「三分もありゃ~、十分だ」と台詞を
先取りされる辺り、コレが口癖らしい(^^)
この台詞から、爆発物処理作業に対するプライドを持っていることも伺える。

いたって硬派なタイプであり、爆弾処理の仕事に対しては基本的に真面目。
しかしアニメでは、職務中の萩原に対して私用電話をしていたりもする。
(こういう状況作らないと、どういう状況で萩原君側の爆弾が爆発したのか、
 その場にいない人間には、分からないからだと思われます(^^;) )
真面目なんだか、不真面目なんだか・・・(笑)

口調は、少々江戸っ子入っているような感じ(笑)
携帯は二つ折りの黒の携帯。この携帯を、4年間も使っていた模様。
手先が器用なせいか、携帯メールを打つのも、めちゃめちゃ早い。
煙草を吸い、サングラスを掛けることも多く、コレがまたよく似合うのである。(^^)

アニメの私用電話シーンでは、萩原君に構われていたりもする。(個人的にツボ(笑))
殉職してしまった事が悔やまれる。 (萩原君と一緒にいるシーンをもっと見たかった・・・(><))

声優

神奈延年

登場話数

  • 原作:
    36巻FILE.5「悪意の中の行進」(初登場)
  • アニメ:
    304話「揺れる警視庁 1200万人の人質」
  • ゲーム:
    特になし

名前の由来

太陽にほえろの、ジーパン刑事役こと松田優作から。
また、陣平の名前は、ジーパンをもじった物ではないかと、勝手に思っています(笑)



記事タイトルとアドレスをコピーする
  

海月くらげコワレ処管理人

投稿者プロフィール

コワレ処管理人。群馬県在住の社会人。工藤フリークな平次と、萩松好き。コナンサイトは2000年1月2月より運営。コナン、タイバニ、ガンプラ、文具好き。ワタル・トルーパー世代。ほしいものリスト

ページ上部へ戻る