■赤めだか
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人生、成り行き―談志一代記 立川談春“20年目の収穫祭” この落語家を聴け! いま、観ておきたい噺家51人 落語の国からのぞいてみれば (講談社現代新書 1947) 現代落語論―笑わないで下さい (三一新書 507)
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購入、もしくは詳細を知っている方など、一般のアマゾン利用者より寄せられた感想。 総合平均おすすめ度: すごい文章力 噺家だから語りがすごいのも当然だが、この人のすごいのは文章力。 本当にひきつけられる。 帯に重松清さんの「何かに似ているかと思い、なるほどぼっちゃんであった」 みたいなコメントがあったかと思うが、まさにそのとおりだと感じた。 落語が好きな人は当然読むだろうが、これは落語を聴いたことのない人こそ読むべき本だろう。 文七元結などといった本書に出てくる落語を聞いてみたくなる。 すごい本だった。 弟子達も立派だ。 私も、著者の談春も、高校のころから談志のファンになった者どうしである。 世代が近い談春の、強烈な個性と実力を持つ立川談志への弟子入りから修行時代の回想が、心に食い込むように伝わってくる。 テレビ番組で、長時間に渡る談志の特集があり、談春含めて弟子達が談志に接する姿が放送されたが、談志と弟子たちの間には細いガラスの糸が張りめぐらされているかのような緊張感が伝わってきた。 それだけ師匠は偉大であり、談志も偉大なのである。 そして、その偉大な師に近づこうとする弟子達も素晴らしい。 もし、自分がその立場だったら・・・と考えながら読むのも楽しく刺激的な一冊である。 すごい いやほんと、凄かったです。他のレビュアーの方同様、一気に読み終えました。そして背筋が伸びる思いでした。 談志師匠や立川流、そもそも落語そのものに関しても、「言いたい放だい」で楽しませて頂くぐらいの自分だったのですが、まあ、本書の面白いこと。本物の落語家の語る力って、凄い、素直にそう思いました。余りにも文が上手く、今読んでいるところを味わいつくしたいという思いから、見開きの次のページが視界に入らないように、始終工夫しながら読むような有様でした。読書というのは慣れてくると、分析をしながら読むという癖がついてきますが、そんなものはどこへやら、初めのページからぐいぐい引き込まれていく自分自身を傍目に見ながら読むという、滅多にない体験をさせて頂きました。 談志というカリスマ、修行ということ、芸に生きるということ、プロということ。最終章は繰り返し読みました。こんな情景が描けるなんて、表現衝動がある人なら物書きでなくとも嫉妬してしまいます。すごい。 理屈抜きの面白さ 立川談春の青春記。 理屈抜きで面白い。 一筋縄では行かない師弟関係。 兄弟子・弟弟子との愛憎、嫉妬、葛藤…。 美しく滑稽で一途な人間たちが談春の修業時代を彩る。 登場人物たちのキャラ立ちまくり! ひさびさに夢中で読んだ どんなできごとをも、笑いと涙をブレンドしながら、芸に昇華していく、 そのすごさ、たくましさを学びました。 実にテンポよく話がすすんでいき、読み終わったあとも ずっと心に残っているすばらしい作品です。 ★10個本 |
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