■Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!
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購入、もしくは詳細を知っている方など、一般のアマゾン利用者より寄せられた感想。 総合平均おすすめ度: う〜む 全体的に、ほんわかした感じ〜腹抱えて笑う場面は皆無〜前々回の絵画の修正するエピソードの作品が最高〜七面鳥を頭にかぶるエピソードのノーカット版をだしてくれないかな〜前作のスパイ編もイマイチ!駄作。 これぞMr.ビーンです 独特の顔芸とパントマイムで絶大な人気を誇る“変なおじさん”ことMr.ビーンが久しぶりにスクリーンに登場。南フランスへ旅行に出かけたMr.ビーンは、またもや大失態!父親とはぐれてしまったロシア人の少年ステファンと珍道中を繰り広げます…。 日本では1998年、劇場版第1作『ビーン』(1997年)公開時に一大ブームが巻き起こり、ビーンの親友で、くまのぬいぐるみのテディのグッズが売れたりもしました。でも、そんなブームを知らない方でもご安心を。この第2弾は続編ではなく、Mr.ビーンを知らない方でも楽しめる趣向で作られています。『ラブ・アクチュアリー』『ブリジット・ジョーンズの日記』のリチャード・カーティス製作総指揮で贈る洗練されたおしゃれなコメディです。 ◇『Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!』を楽しむための5つのポイント◇ ◆1.Mr.ビーンとは? 1990年にイギリスで放送開始したTV番組。ローワン・アトキンソン演じる“変なおじさん”が巻き起こす騒動をブラックジョークたっぷりに描くコメディ・ドラマは本国のみならず世界中でコアなファンを獲得し映画、アニメも製作されました。日本ではNHKで何度も放映され1997年の映画版をきっかけにファン層が広がり現在に至っています。Mr.ビーンの元ネタは、『ぼくの伯父さんの休暇』(1952年/米題:MR.HULOT'S HOLIDAY)で監督、脚本、主演を務めるユロおじさんことジャック・タチ。ローワン・アトキンソンは、このフランスのエンターティナー、ジャック・タチに魅せられてコメディアンを目指したといいます。ところで、今作の舞台はフランス、そして英語タイトルは「MR.BEAN'S HOLIDAY」。つまり、今作はジャック・タチへのオマージュ作品でもあるのです。 ◆2.Mr.ビーンと少年との交流 パリからカンヌへと向かう列車で出会ったビーンと少年ステファン。二人の珍道中が、今作最大の見どころ。お金も切符も無くして列車から追い出された二人。言葉が通じないながらも協力し合ううち、次第に心が通じ合ってきます。おじさんと少年の組み合わせといえば、チャップリンの不朽の名作『キッド』(1921年)を思い出す方も多いのではないでしょうか。ロード・ムービーならライアン&テイタム・オニール父娘が共演したピーター・ボグダノヴィッチ監督作『ペーパー・ムーン』(1973年)。Mr.ビーン単体の芸だけではなく、伝統的ハリウッド映画のスタイルを取り入れた脚本も映画ならではの面白さです。 ◆3.フランス縦断!ロードムービーの魅力 花の都パリから南フランスへ。フランスを縦断しながら美しいロケ地を楽しむのはロードムービー最大の魅力。今作にもエッフェル塔、凱旋門、ノートル・ダム寺院、ルーブル美術館などの名所から、ラ・デファンス地区まで観ているだけでウキウキするようなパリの街並みが映し出されています。モダンでオシャレな内装の高速鉄道TGVに乗り、その後ビーンと少年は列車から降りて南仏の美しい田舎街や自然を堪能。ビーンと一緒にフランス中を旅する気分になれます。そして美女に助けられ、いよいよカンヌへ…。 ◆4.怪優ウィレム・デフォーが暴走! ビーンに劣らず強烈な個性をみせるのが、カーソン・クレイ監督を演じるウィレム・デフォー。『プラトーン』(1986年)、『最後の誘惑』(1988年)など80年代から性格俳優として数々の映画に出演してきた名優ですが、今作ではカンヌ国際映画祭で自作自演作品を上映する超ナルシスト男を怪演。そのはじけっぷりには大爆笑間違いなし!演技派俳優が肩の力を抜いて演じた時のお茶目な演技って味わい深くていいですね。ところで、彼が演じている監督、モデルは誰なんでしょうか?あの監督かな…などと頭に思い浮かべて観るのも楽しみです。 ◆5.これぞ映画!カンヌ国際映画祭で大団円 Mr.ビーン演じるローワン・アトキンソンのワンシーン毎に作りこんだ細やかな芸や、ビデオカメラをメインとした小道具の使い方など、思わず感心してしまう今作ですが、特に「うまいなあ」と唸ってしまうのがカンヌでの映画的演出です。ビーンがカンヌ国際映画祭に飛び入り参加してのクライマックス!ネタばらしになるので書きませんが、これこそ、映画でしか表現出来ない演出。ドタバタが綺麗に解決していく爽快感と、フランス映画的な大団円!こんな素敵な趣向の映画に出会うと嬉しくなってしまいます。 暑い夏におススメのハッピー・コメディ。ぜひ、ご覧ください。 感動!?いや爆笑!Mr.ビーンの最終章 全体的によくできてると思います。爆笑シーンは前回の映画よりはあったかなと。ただ、Mr.ビーンの映画は爆笑というより、全体を通してのストーリー性、あり得ないラストを見ている側にあり得るように錯覚させてしまうMr.ビーンのすごさ。これがビーン映画の魅力だと思います。そういう意味では非常にビーンらしい映画になってたと思います。 最後のシーンも感動を狙っている?のかわかりませんが、なんか笑えました。 星4つの訳はビーン=爆笑という人への自分なりの配慮です。自分は星5つ。というか、仮につまらなかったとしても星5つにしたくなるのがビーンの力だと思います。ビーンというだけで錯覚するんですね。ローワン曰く、ビーンの映画はこれで最後になるそうです…けれど、ビーンはいつまでも歳をとらないでいてほしいです。精神年齢はもちろんこの映画でも変わってません(^o^) くすりとも笑えない映画 オリジナルのテレビ版では腹抱えて笑ったものだが前作の劇場版に続き、もはや全く笑えない駄作に成り下がった。 ビーンのキャラクター設定に、本来の強烈な「毒」がなくなってしまったからだと思う。 人情味溢れるビーンなんてビーンではない。 意外にイケます。 本当にお久しぶりのMr.ビーンである。今回は、イギリス人のビーンが、懸賞でフランスへの旅行が当たり、いそいそと出かける事から始まり、よくある言葉と文化のギャップから来るおかしさを盛り込みつつ、目的地にたどり着くまでの大混乱を描いている。南仏の雰囲気を束の間の間楽しめればいいか、とさして期待せず観始めたのだが、これが、意外にもかなり面白い出来栄えなのだ。 ビーンの災難は、"小さなチョッカイ、大きなお世話"、"些細な出来心、多大な迷惑"と評する類のモノであるが、言葉がまるで通じない異国(しかもフランス)との舞台設定が、パントマイムが真髄なその芸をより活かしている。ラップだろうが、ロックだろうが、クラシック、オペラだろうが、珍妙なステップと振付で即興パフォーマンスを演じてしまうオカシさ。そして、他人に好意を強要し、リヨン駅のホームに置き去りにしてしまった後、車中に子供が取り残されていた事が分かった時の何ともバツが悪いサマこそ、逆に言えば間の絶妙さこそ、ビーンの真骨頂だ。 カンヌだけに映画祭も絡むし、芸術的でひとりよがりな映画作家、ヴィデオとフィルムの融合とか、ゴダールのような御託を並べる人物(ウィレム・デフォー!)も登場、笑いの標的にされる。ビーンが肌身離さず持ち歩き、メッタやたらと撮りまくっていたヴィデオカメラの映像が、クライマックスで生きてくるのが上手い。 コートダジュールでの、「ラ・メール」を歌いながらの大団円も微笑ましいし、そのきめ細かな計算された笑いの演技を堪能しつつ、でもやっぱりこれ頻繁にやられたら飽きがくるな、と数年後の続編との出会いを夢想する。 |
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