■ツァラトゥストラかく語りき (まんがで読破)
【ツァラトゥストラかく語りき (まんがで読破)】を
購入、もしくは詳細を知っている方など、一般のアマゾン利用者より寄せられた感想。 総合平均おすすめ度: 別物 以前に岩波文庫版の「ツァラトゥストラ〜」を読み、難解だったので漫画になれば多少なりとも解けるかと思い、予約しました。 ページをめくったら、全然の別物でがっかりでした。他の方のレビューにも同様のご意見がありましたが、ニーチェが生きてれば、著作権問題になったりしないのでしょうか(ニーチェ原作と表紙には記載されてます)。 さらに書籍のニーチェ作品を読まれていない方が、初めてこの漫画版「ツァラトゥストラ〜」を読んだら、これがオリジナルかと誤解してしまうと思います この「まんがで読破」シリーズを続けるなら、出版社は原作を大事にして欲しいと思います。 ご注意!原作と全く異なる内容です。 この本はストーリー仕立てになっていますが、原作はそうなっていません。 また、時代背景や舞台設定、登場人物、エピソード等、全く原作にはない 要素がふんだんに使われており、これははっきり言って「ニーチェの原作」 とは全くの別物です。 また、そのことは本の中では一切触れられておらず、原作を知らない人が 「ツァラトゥストラってこういう話なんだ」と思ってしまうこと請け合いです。 ご注意ください…! 難しい内容もすーっと心にしみてきて、読みやすい。 神は人間の「妄想」であり「作品」である。 こんな魅力的なキャッチコピー通り、主人公が神を否定していくストーリーです。 ニーチェ作ということで難しいのかなと思っていたら、本当に分かりやすくマンガ化してくれました。 少し幻想的な世界ですが、読んでいて惹き付けられます。 30分程度で読めるので気軽です。 読みやすい とても読みやすくていいです。 私は原作を読んだことがないので、この漫画による表現が原作に忠実かどうかは判断できないのですが、これ自体は非常にコンパクトにまとまっていて分かりやすい本です。漫画なのであっという間に読破でき、とりあえず『ツァラトゥストラ』を読んだぞ〜、という気になって満足できます。 まずはこれを足がかりとして原作を読むのもいいでしょう。 私もこれから原作(と言っても訳書ですが)を読もうと思っています。 |
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