■魍魎の匣 1 (1) (怪COMIC)
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購入、もしくは詳細を知っている方など、一般のアマゾン利用者より寄せられた感想。 総合平均おすすめ度: 匠の技 京極夏彦の作品を漫画化したものとしては他に『巷説百物語』、『ルー・ガルー』を知っていますが失礼ながらこの作品ほどの完成度(再現度)はないように感じます。 この作品は、絵の完成度もさることながら、小説独特の心理描写をよく絵に表わしていると思います。(例えば木場刑事の心理状態を表すのに使われた『箱』の描写は巧みでした) 原作ファンにも必見です。 人間って本当に恐ろしい生き物だなと。 私は両作家さんとも初めましてだったのですが、 ストーリー展開も描写もリアルで、ホラーであの作風の画はほんとに怖いです。 絵柄が受け付けない、と言うのでなければ読んでてのめり込める作品なんでしょうが、 正直私はちょっと苦手です。 でもこの先の展開が気になって、次巻の購入を悩んでいます。 だって、表紙の彼が最後1ページしか出てこない。しかもセリフもない。 とりあえず、しばらく様子をみようと思います。 素晴らしいコミック化 あまりにも素晴らしいコミック化。 作者の愛情と画力と構成力と原作の良質さが融合して生まれた傑作と言っても良いでしょう。 まずキャラクターデザインですが、映画版と違い、どのキャラも原作の描写を余すところなく拾い集めて絵にしたような、まさにイメージ通りの姿をしています。 細かいところでは個人個人、イメージの差があるでしょうが、少なくとも全ての巻を念入りに読み込み、そのキャラクターの文章上の外見描写は残らず拾い集めたデザインであることは間違いありません。 全体的には、ホラーマンガとしても、カメラアングル・顔のアップの使いどころが巧みで、少女達の耽美さと、他のうすら気味悪い怖さが融和しており文句なしです。この気持ち悪いのに気持ち良いような感じがまさに京極シリーズ。 完結するまでに凄く長そうですが、端折ってグダクダにされるよりは、この忠実でゆっくりとした進行が正解だと思うので、気長に見てゆきたいと思います。 こわすぎました。。 京極堂シリーズ、同名小説のマンガ化です。 原作のファンなので読みましたが、微妙でした。 全体のレベルは低くないとおもいますが、個人的に苦手。 絵も、目のアップが妙にリアルだったり、 全体的にも恐くて、苦手。 小説の雰囲気をきちんと反映しているのかもしれませんが、 小説とイラストメインの漫画では恐さが違う。。 ストーリー展開もテンポよくまとまってはいますが、 この書き方だと、謎の部分がかなり明らかなのでは、、と思いました。 箱に詰まった女の子の図も、ちょっとイメージが違ったです。 原作のイメージを大切に、マンガならではのアレンジもOK 以外にもコッミクス化は早かったのか、それとも遅かったのか・・・。 「怪」という雑誌の存在は知っていて、それのコミック版がマンガの棚に、 ほぼ売れ残りの状態で1冊だけあった(笑)背表紙には「魍魎の匣」とあって、 「これは買わねばなるまい!」と手に取り即購入。 偶然も何も、それが「コミック怪」の創刊号という事で、めでたく魍魎の匣の 第1話から読むコトが出来た。 冒頭のシーン、「匣に収まった可愛らしい少女が・・・」のくだりから心を鷲掴みされて、 二人の少女達の描き分けもイメージ通り。 キャラクター造型もほぼイメージ通りで、事情聴取をする「木場」を見ると、 「これだ!!これが木場修だ!!この画だよ!絶対!!」と、木場ファン(笑) でもあるボクは手を叩いて喜んだ(自宅で読んでいたから)。 青木刑事も見事に「こけし頭」として描かれていて笑った。鳥口君も関口君もあれだ(笑)。 第2話が去年の12月くらいに刊行されて、美馬坂も登場。 いかにもマッド・サイエンティスト的な風貌に苦笑し、ラストに京極堂がワンカット だけで登場。第3話からの動きに期待が高まる。 この1巻は2話までキッチリ載せているのでよい。 第1話は匣の研究所に辿り着いた関口達が木場修に怒鳴られるところで終わっているから、 コミックスの区切り方としてはこの1巻は良い終わり方をしていると思います。 これは買ったほうがいい。 しかし、この作品が一通り完結するのには5〜6年くらいはかかるかもしれませんね。 この先も丁寧な作品造りに期待します。 |
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