■アニソンマガジンVol.1 (洋泉社MOOK)
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購入、もしくは詳細を知っている方など、一般のアマゾン利用者より寄せられた感想。 総合平均おすすめ度: アニソン界の「ARENA37℃」になってくれれば… かつてはアニソンことアニメソング、アニメの主題歌というのは「名は体を表す」で、いかにもアニメという内容の曲調、歌詞だった。 ところがいつの間にかアニメという枠を外しても違和感無く聴く事の出来る曲が多くなっていった。古くは「めぞん一刻」や「シティハンター」あたりがそのハシリだったと言えるかもしれない。そしてTWO−MIXや林原めぐみなどアニメの声優という枠を飛び出したアーティストが大手を振って歩くまでに成長した。例えばオリコンのヒットチャートに声優の名やアニメの主題歌が登場するという事はそれ以前は稀だった。だがこの頃からそれが不動のものとなっていった。そこには「新世紀エヴァンゲリオン」などのヒット作の存在もあったと忘れてはならない。 あれから十数年、今度はKOTOKOらによるI’veといったアーティスト集団や、yozucaやcoorieといった新しいアーティスト、それから水樹奈々やAice5といった声優からアーティストへの転身組など、色々な生い立ちの人達で溢れているのが現状だ。 そんな中、これまでは一般的に日陰の存在にすぎなかったアニソンを出版という面で日なたに出してやろうというこの雑誌の存在はもっと評価されてしかるべきだろう。今号では水樹奈々やI’veの今まで知られていなかった特集をしているのに興味が持てた。 しかし広告は少なめとはいえ、1.000円という値段はやや高いと思う。この内容では700〜800円くらいが精一杯かと思う。 でもアニメが存在する以上、これからもアニソンというものは続いてゆくであろうから、どうせならこの雑誌も休刊する事無く末永く続けていって欲しいものだ。 次号のハルヒ特集にもさらに期待 「アニメソング=アニソン」を音楽的に掘り下げた他に例を見ない内容。今までのアニソン批評と言えば歌い手や作品に焦点を当てたものしかなかった中で、作曲家や作詞家といった音楽の作り手にスポットを当て、『ロッキン・オン・ジャパン』ばりの●千字インタビューを敢行! その内容も本格的なものでした。サブカルテキストに慣れ親しんでいる人なら一層楽しめるでしょう。 それ以外にも現行のアニメOP・EDのライター陣によるレビューなども信頼性が高く、視聴や購入の参考になります。 ライター陣の記述に微妙に見え隠れするハロプロヲタ素養を楽しむもよし。 これでこの価格って高いよ アニソン専門雑誌の創刊という事で期待していましたが残念な内容でした。 特にページ数が広告を含め約100ページと少なく情報量の不足が否めません。 個人的に期待していた「4月アニメOP&ED完全レビュー」では 少ないページながら上手く纏められていましたが、 レビュー記事が白黒ページで掲載されてい為に、 掲載されていたCDのジャケットがカラーで見れなかったのは大変残念です。 創刊号という事もあり、粗が色々とありはしましたが、 「今、聞きたいキャラソン30」等の面白い記事や、 中川翔子、Love Planet Five(I'veのスペシャルユニット)等へのインタビューがあり、 少ないページながら興味深い記事があり楽しく読むことができました。 あと、アンケート葉書に50円切手を貼って送っても読者プレゼントがないってヒドイです。 インタビューの読み応えは前代未聞! やっぱり、らき☆すたの主題歌「もってけ!セーラーふく」を制作された 作曲家の神前暁、作詞家の畑亜貴や、梶浦由記、新谷良子などの、インタビュー の濃さに爆笑&拍手。みなさんんのアーティストとしての発言を読むだけでも、 恐ろしく価値のある本だと思う。 インタビュアーそれぞれが驚くほど相手の事を知っていて、ホントにプロの仕事してる。 「吉田豪か?!」ってくらい(笑) まさか同人作曲家の神bermei.inazawaのインタビューが読める日が来るとは 思わなかったし、着眼点もいい。OP/ED曲113曲を全曲解説付きで紹介していたり、 もうそこまでやる必要あるの!?と、作り手の苦労をねぎらいたくなる。 ただ、表紙が戴けない。もっといえば、表紙だけでなく、雑誌全体のデザイン が文章の濃さと比べると完全に浮いているし、分離してる。ホント、もったいないと思う。 なんだかえらく文章以外がチャカついてて、文章を読ませるデザインじゃないので、 この色のトーンを抑え目にしないと、中身の主旨が見えてこない。 次号もあるらしいので、そのあたりが改善されていればまた買いたいと思った。 マイナス1ポイントはデザイン。それ以外は、アニソン・ファンが求めていた雑誌 だったと思う。むしろ買って読んでもらいたい、最近のアニソン・ファンには。 |
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