■有機栽培の基礎と実際―肥効のメカニズムと設肥設計
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【有機栽培の基礎と実際―肥効のメカニズムと設肥設計】を
購入、もしくは詳細を知っている方など、一般のアマゾン利用者より寄せられた感想。 総合平均おすすめ度: そもそもの根拠が極めて曖昧 筆者は、植物が有機体チッ素を直接吸収し利用している、 との大前提に基づき本書を書いている。 たしかに最近の研究から、部分的にそれを裏付ける結果がでてきてはいるが、 あくまでそれはごく一部、極めて限られた条件化においてのみである。 ところがこの本では、あたかも全ての場合において それが認められているかのような前提の基に話がすすめられており、 その点で非常に疑問を感じざるを得ない。 どちらかというと、筆者は長年の経験から、 有機農業だと高品質な作物を多量にとれるということを実感しており、 その実感を裏打ちするために無理やり理論づけた、という印象だ。 ただし、出発点の部分で難はあるものの、 「有機栽培なので化成栽培より炭水化物を有効利用できる」という部分を 「その場合もありうる、可能性は否定できない」と置き換えて読めば、 とてもわかりやすく作物について解説してある、良書だと思う。 科学的有機農業のテキスト 有機栽培は、勘や経験だけでなく意外に科学的計算や知識を必要とする農業だと思います。本書は具体例を交え、有機栽培の現実的なアドバイスが豊富です。さすがは、堆肥や有機肥料の専門家が書かれた本です。有機栽培の要である土壌と有機物、微生物の知識が満載です。大変理論的・科学的で、有機栽培のガイドライン的な良書だと思います。 |
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