■パンダの死体はよみがえる (ちくま新書)
この商品を買った人は、こんな商品も買っています。
解剖男 (講談社現代新書) 人体 失敗の進化史 (光文社新書) 遺体科学の挑戦 「退化」の進化学 (ブル-バックス) 昆虫―驚異の微小脳 (中公新書)
【パンダの死体はよみがえる (ちくま新書)】を
購入、もしくは詳細を知っている方など、一般のアマゾン利用者より寄せられた感想。 総合平均おすすめ度: サイエンティストの熱き魂 一気に読み終えました。ゾウの解体でいきなり「遺体科学」の現場へと読者を導いていく構成も、歯切れのいい短文でその模様を描写してゆく文章も秀逸です。 著者は長年博物館(現在は京大霊長類研)で動物の遺体を収集、解剖等によりその謎を解き明かしてきた研究者。第2章「パンダの指は語る」で語られるパンダの7本目の指(擬指)の世界で初めての発見がやはり本書の山場と言えるでしょう。 著者は語ります。「CTやMRIは骨格や筋肉のかたちや働きを示してくれる重要な手段」、しかし「発見の重要な部分」は「起こっている事実をち密に解釈してゆく学者の“目”によって見出されてゆく」のだと。この“目”の有無は遺体の謎を解こうとする意欲の強さによって決まるとするところ、「セレンディピティ」という言葉を地でゆく感がします。 著者は繰り返し無制限、無目的に遺体収集することの重要性を説き続けます。大半の人にとってそれは生ゴミにしか過ぎない、だが遺体はその体のメカニズムを教えてくれるばかりでなく進化学、生態学、古生物学等々動物に関わるあらゆる分野で活用されることを待っている未知のデータが集積された場所である。この言わば全研究者さらに全人類共有のデータベースをそのまま後世に伝えるためには、骨格・剥製標本だけでなく軟かい組織も残せるホルマリン漬けこそ望ましい。大型獣を漬けることのできる25mプールが一つでもあれば・・・ このように夢見る著者は諸外国での博物館と比較し日本の学界全体が遺体を保存しようという意欲に乏しいことを嘆きます。しかし年間数十万円の低予算とメス・ノギスといったローテクな道具で実績を積上げる奮闘ぶりを見れば、誰もが首肯するでしょう。久々に熱い一冊でした。 面白いけど難解な部分も有ります 臨場感たっぷりの解剖シーン(ゾウ)から始まります。 なかなか興味深い内容で、一気に読んでしまいましたが、一度読んだだけではド素人の私には意味不明の箇所もありまして…部分的に読み直ししたりしてます。 パーツの名前とか難解なんですよねぇ。ジャイアントパンダやレッサーパンダの手の場面、いきなり難関でした(@_@;) 予備知識もなくこの本を手にしてしまい「遠藤先生ごめんなさぃ」という気持ちです。 パンダの死体はもったいない 「死体」だとか「解剖」というと,とっつきにくいと思うかもしれません.でも「パンダ」だとどうですか?ご存知パンダは動物園の人気者.でも自然界ではかなり数が減っている動物です.パンダの死体,もったいないと思いませんか? 現代は多くの野生動物が絶滅の危機にある時代です.また廃棄物のリサイクルの問題も深刻です.本書では,テーマである「遺体科学」がパンダやゾウの死体といった貴重な「廃棄物」からいかにして科学的な財産を生み出すかという科学者の奮闘振りが,著者の軽快な文章で語られています.動物の体の仕組みに興味がある方には,教科書としても勉強になる本だと思います.多くの方に読まれることを期待します. タムタムも解剖されるのでしょうかね? 動物の解剖は、あまりメジャーな世界ではないと思いますが、 ほうほうそうなっているのね。的なことがたくさん書いてあって、 動物好きな人には良いと思います。 でも、そんなの全然興味ない人はおもしろくない本だと思います。 個人的には、どうして、動物の死体(遺体)を保存していくことが 人類にとって大切なことなのか?について、一般の人にわかりやすく 書いてもらえたらよかったと思います。 |
||||||||||
|
|
||||||||||
| 特定カテゴリ(名探偵コナン・青山作品、他) | 名探偵コナン映画タイトル別 | |||||||||
|
■アマゾン各メニューリンク■ [アマゾン(Amazon.co.jp)について [マーケットプレイス(出品物) [アカウントサービス入り口 |
||||||||||

