■チルソクの夏
【チルソクの夏】を
購入、もしくは詳細を知っている方など、一般のアマゾン利用者より寄せられた感想。 総合平均おすすめ度: あの頃に・・・ 単なる映画のノベライズを超えた小説だと思います。 主人公郁子の、安大豪との釜山での出会いから1年後の下関での 再会までの心情が繊細に綴られています。映画では郁子と大豪との初恋 に重きが置かれているような印象も受けますが、この小説は同時に 郁子と友人達の友情にも同じ位のウエイトを占めています。大豪との 別れのシーンはある意味で映画より切なくなってしまいます。 恐らく映画ではカットされたシーンが小説では収録されていますし、映画の 惜しむらくは現代のシーンが映画の様にはない事です。これは非常に残念 これって映画の台本? 韓国語を勉強している方なら「チルソク」が「七夕」だと分かると思います。ただ、「チルソク」という単語がどうして映画のタイトルに使われたのかということに興味があって劇場に足を運びました。 作品のテーマは、現在のように韓国との交流が日常的でなかった頃の「国境を越えた初恋」で、当時の女子高校生たちの心の動きをよく捕らえた作品だと思います。 同名の本が出版されていましたので速攻で注文して1日で読みきりました。感想は、映画の台本を「本」にするとこうなるのかな、という感じで、読んでいても映像と完全に一致します。 映画のラストシーンは本と少し違いますが、私は余韻が残った分だけ映画のほうがよかったです。 純愛。次は初恋! 「世界の中心で愛を叫ぶ」のように純愛小説がブームです。 しかし、私は断言します! 次のブームは「初恋」だと・・・ 1970年代の音楽を思い浮かべながら、淡い初恋に浸ってみる・・ 誰しも忘れない、あのせつない感じを思い出させてくれるこの本・・ ドキドキしてみませんか? そんなあなたにおすすめです! |
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