■続「甘え」の構造
この商品を買った人は、こんな商品も買っています。
「甘え」と日本人 「甘え」の構造 [増補普及版] 表と裏 日本文化論の系譜―『武士道』から『「甘え」の構造』まで (中公新書) 「日本文化論」の変容―戦後日本の文化とアイデンティティー (中公文庫) ???電車の中でも読める本である。まず、活字が大きい。と言って内容は決して空疎ではない。とかく、聞きなれないカタカナ語や難解な語が飛び交う学術書の中で、本書は実に「わかりやすい」言葉でつづられている。 ???日本人及び日本社会を論じた文献として前著『「甘え」の構造』は欠くことの出来ないものであり、学術書にもかかわらずベストセラーとなった。が、このことが著者も予想していなかった事実を生む。「日本人の好ましからぬ面をさして“あれは甘えの構造だ”という言い方が一部で行われるように」なり、日本人に見られる特徴的な現象「甘え」そのものに対する批判が起こったのだ。しかし、「日本人の生き方の根っ子のところに“甘え”があり、それを自覚することが必要だということは指摘したかった。但しその場合も、“甘え”そのものが悪いと書いたつもりはない」と著者は言う。 ???著者には既に多くの「甘え」に関する論考があるが、本書は2部構成で「甘え」そのものの全体像を懇切丁寧に解説している。第1部は「“甘え”について」の書き下ろし。「“甘え”の文例」(近代文学作品の中に見られる“甘え”の文例として、幸田露伴『五重塔』、樋口一葉『にごりえ』、夏目漱石『明暗』、太宰治『女生徒』ほか、多数の作品が挙げられている)、「“甘え”の概念」、「“甘え”の心理」、「“甘え”の迎合」、「“甘え”の変遷」、「“甘え”の行方」の5章立てで構成されており、著者の言いたかった「甘え」とは何かがつかめる。 .
【続「甘え」の構造】を
購入、もしくは詳細を知っている方など、一般のアマゾン利用者より寄せられた感想。 総合平均おすすめ度: 続編はいらなかったのでは? 20年以上前のベストセラーの続編。元祖本が総論とすれば、ここには各論めいた漱石、露伴などの文学作品の抜書きや、精神科臨床との関係付け、自分の「甘え」へのこだわりが面々と述べられている。自分の巻き起こした「甘え」論争を鼻にかけるようなところはいただけない。厳しい言い方かもしれないがやや幻滅的。閉鎖的な学会での論争は一般化しないでほしい。 思い当たる節 この本を読むと、思い当たる節が多くなるほどなるほどとうなずいてしまう。甘えは日本人にとってあまりにもあたりまえの感覚なので指摘されると改めて感じることが多い。そのような発見をこの本で見つけることができる。 |
||||||||||
|
|
||||||||||
| 特定カテゴリ(名探偵コナン・青山作品、他) | 名探偵コナン映画タイトル別 | |||||||||
|
■アマゾン各メニューリンク■ [アマゾン(Amazon.co.jp)について [マーケットプレイス(出品物) [アカウントサービス入り口 |
||||||||||

