■トゥデイ―すべてが壊れる午前零時
【トゥデイ―すべてが壊れる午前零時】を
購入、もしくは詳細を知っている方など、一般のアマゾン利用者より寄せられた感想。 総合平均おすすめ度: 若いな〜 二段組600ページ強の大作です。作者がまだ大学生ので高をくくっていたのですが、読んでみたらなかなか楽しめました。心理描写に若干の青臭さがあるもののパラレルワールドの概念を物語に巧く導入しているのが素晴らしかったです。ただ話が恋だの部活動の事だの、ラストに結びつくものの『枕』が長くじれったさを覚えました。 読み通した感想は『この作者は文章の巧い山田悠介のようだ』ということでした。主人公の言動がどうにも青臭い。主人公が高校生だから仕方ないのかもしれませんが、自分の狡さを正面から受けて真剣に悩んでいる姿は背中をなぞられたように怖気がしました。しかし、この青臭さはティーンエイジには絶対に受けると思います。 大切な人に愛しているを云いたくなる本。 一言で言えば最高でした。本当に読んで良かった。 表紙もサブタイもあんまりかっこうよくないのに(笑) しかし本当に本当に名作。 最初の1章を読んだ時、あぁいい小説だと確信した。それくらいはじめから人を引きつける力があります。最高です。 系統的にはタイムリープとか時を駆ける少女なのですが、それだけでは終わらない。 どうしてこんなに分厚いのか?途中何度も考えたこと。物語が終わりそうなのに何故こんなに残っているのか。 読み終わってから確かにこれはこの厚さが必要だった、と感じるのです。 壮大な壮大な、時の流れ。連綿とした命の流れ。 読み終わってからかなりの時間、涙が止まりませんでした。どちらかというと、嗚咽に近いくらい。 自分が何に対して涙したのかはわかりませんが、ただただ感情がこみ上げてきました。 どうか、どうか、読んでみて下さい。この作家は絶対に話題になる! おそらく私はこの小説にはまってしまった人間です。しかし、それを除いても非常に良くできた小説です。絶対に値段以上の価値がこの本に詰まっています。まず、読んでみて下さい。 私の云っていることがわかるはず。 感動しました! 読み進むにつれ、どんどんトゥデイの世界に入り込みました。長編ですが、展開がおもしろく特に後半は一気に読んじゃいました。クライマックスでは涙がとまりませんでした。 SF恋愛小説の秀作です この作者にとってデビュー作品になるとのことでしたが、今後の作品が楽しみな一作でした。 最初は難しいなと感じたのですが、中盤からは一気に読み進めてしまいました。巧みに仕組まれた謎を解く鍵、二転三転する展開、病が感染するかのような恐怖、登場人物たちの心情すべてに引き込まれました。同じ日を繰り返す恐怖、そこに関わる人々の交錯する愛… ぜひテレビドラマや映画で見てみたいですね! |
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